2015.06.24お知らせ
バンコク在住者必見!知らなきゃ絶対に損する話題の高級レストラン3店!
皆さんご存知ですか?バンコクで話題のこの3店舗!
あの「すきやばし次郎」も絶賛のロブション氏の料理だって味わえちゃいます!
エグゼクティブの接待に!とっておきのディナーに!ひょっとしたらプロポーズに!スペシャルな機会を演出できる3店をご紹介します!
ラトリエ ドゥ ジョエル ロブションL’Atelier de Joël Robuchon
フレンチの神様がバンコクに上陸シェフとの会話が料理のスパイスに
ミシュランの星を25つ保持するフレンチ界の巨匠が、世界9ヵ国めのアトリエの地に選んだのはチョンノンシー。バンコクの新ランドマーク、マハーナコーン・キューブに昨年12月オープンしました。“アトリエ”のコンセプトは、オープンキッチンをぐるっと囲むカウンターに座り、ライブ感溢れるキッチンとの会話を楽しむこと。
大勢のシェフがてきぱきと料理を作り上げていく様子を間近に楽しみながら、料理がサーブされる際には、シェフから直接解説を聞くことができます。エグゼクティブシェフを務めるのはパリとロンドンのロブションで経験を積んだオリヴィエ氏。そして、なんとベーカリー シェフは日本人が担当しています。カウンター席はカジュアルなビストロ感覚で、奥の個室は海外からのお客様との接待などに重宝しそうです。
TEL: 02-001-0698
Address: 5F MahaNakhon CUBE, 96 Narathiwat Rachanakarin Rd.
ルドゥーLe Du
目と舌で、季節を愉しむ若き才能あふれる一軒家レストラン
率いるのは弱冠30歳のタイ人シェフ、 トン氏。料理学校のハーバードと呼ばれるCIAを卒業後、NYのミシュラン三つ星レストランで修業。一昨年に帰国し、自身のお店をオープンしました。 店名はタイ語で“季節”。旬折々の食材を用い、NY仕込みのテクニックで、一見タイ料理とは思えない美しい料理を創作します。
最近では、輸入食材を多用するレストランが多い中、トン氏はタイ土着の食材の魅力を引き出すことに注力。ごく普通の素材に魔法をかけて、あっと驚く料理に仕上げます。特別な食材を使わないので、価格が手頃なのも嬉しいポイントです。
TEL: 092-919-9969
Address: 339/3 Soi 7, Silom Rd.
シェフマン レストランChef Man Restaurant
セレブな中華系タイ人が愛する香港スタイルの広東料理
ハイソ層からの支持が厚い中華料理の名店がこちら。大船渡市三陸海岸で採れる吉品鮑(きっぴんあわび)のほか、フカヒレ、ナマコ、魚の浮き袋など、簡単には手に入らない高級食材を用いた料理がテーブルいっぱいに並びます。
香港出身のシェフ、マン氏は、広東料理の有名店「聘珍樓(へいちんろう) 」で働いた経験の持ち主。 彼とともに働くシェフ16人も全員中国人で、焼き物担当や点心担当などに分かれ、その道のプロが責任を持って調理します。これは、本場の味を守り、一定の品質を守るためだそう。メニューによっては事前予約が必要なので、お店にお問い合わせください。
TEL: 02-212-3741, 02-212-3789
Address: Eastin Grand Hotel Sathorn, 33/1 South Sathorn Rd. (BTSスラサック駅4番出口直結)