特集

知って損なし地中海料理

そろそろ雨季も終わりを迎えタイはまもなくハイシーズン期。日本からの家族や友人をアテンドする機会も増えてきます。でも毎日タイ料理では飽きてしまうかも。そこで、楽しくワインを嗜みつつ健康にも良いとされる「地中海料理」はいかがでしょうか。今回は、食の激戦区バンコクを彩る地中海料理レストラン7選を紹介します。

地中海料理とは?
「地中海料理」とは、地中海沿岸諸国の伝統的な食文化やライフスタイルのこと。果物や野菜を豊富に使用し乳製品や肉よりも魚を多く使います。オリーブオイル、ナッツ、豆類、全粒粉など未精製の穀物を選び、食事と一緒に適量の赤ワインを飲むという、健康的な食のスタイルです。2010年にイタリア料理、ギリシア料理、スペイン料理、モロッコ料理が〈地中海の食事〉としてユネスコ世界無形文化遺産に登録されました。

【目次】

1. Aesop’s Rooftop|イソップ ルーフトップ
2. Lenzi Tuscan Kitchen|レンツィ タスカン キッチン
3. Gianni Ristorante|ジャンニ リストランテ
4. La Casa Nostra|ラカーサ ノストラ
5. Opera Italian Restaurant|オペラ イタリアン レストラン
6. Eltapeo|エルタペオ
7. ALEGRIA Spanish Tapas Bar|アレグリア スパニッシュ タパス バー

01. Aesop’s Rooftop|イソップ ルーフトップ

European Seabream(1,450B)
鯛の炭火焼き。シンプルな味付けながら皮はこんがり、身はふっくら
体感型ギリシャレストラン

 「イソップ」は本場のオリーブオイルや香り高いハーブ、ヨーグルトやフェタチーズを使った健康的なメニューが揃う本格ギリシャ料理レストラン。今月サートンからアソークに移転し、利用しやすくなったのも嬉しい。ギリシャではお祝いの席で「オパ!」と声を出しながら願い事を書いたお皿を割る習わしがありますが、ここではそのお皿割りも体験可能! 参加型のダンスパフォーマンスがあったりと、みんなで思い出に残るひとときが過ごせそう。日本から来た友達もビックリの刺激的で心からハッピーな食事をお楽しみあれ。 Hamachi Crudo(550B)
脂ののったハマチにアップルサイダーとオリーブオイルが風味の引き立て役に。ピンクペッパーが効いてて◎
Greek Salad(390B)
フェタチーズが加わることで、ほどよい酸味と重厚感のある食感のサラダに
Lamb Shoulder´Kleftiko´(1,450B)
じっくりローストされたラム肩肉が口の中でほろほろとほどける。添えられたパプリカソースとガーリックヨーグルトフォームも絶品
Taramasalata(325B)
香草の香りと明太子の旨味が広がる一品
Flaming Cheese Saganaki(550B)
塩味と弾力を感じるギリシャチーズにハチミツの甘みが合う。フランベも圧巻だ
Apostolos Gavros 2013 年来タイ。大学在学中のアルバイトをきっかけに料理の道に。調理師学校を経てギリシャの島々で料理を振る舞い、仕事を通じて冒険する楽しみをおぼえる。

Q. 出身はどちら?
A. ギリシャのコザニです。
Q. 好きなタイ料理は?
A. イサーン料理のナムトックムー。
Q. 好きなタイの食材は?
A. カオクアとチャオムです。カオクアは私の大好きなナムトックムーでも使用されています。チャオムはギリシャの青々とした自然を思い出させるので好きです。
Q. タイに来て1番良かったことは?
A. 妻と2 人の娘に恵まれたこと。
Q. なぜバンコクへ?
A. 当初の計画ではチェンマイに移住予定でしたが、イソップの経営者より声がかかりバンコクへ来ました。
Q. 異国で活躍するには?
A. 挑戦だと受け入れて、たゆまぬ努力をすること。
Q. シェフのモットーは?
A. 気持ちより、まずは行動。

お店データ
TEL:062-567-7751
住所:25F Column Bangkok Hotel, Soi 16, Sukhumvit Rd.
営業時間:17:00-24:00
休:なし

Aesop’s Rooftop

02. Lenzi Tuscan Kitchen|レンツィ タスカン キッチン

Pluma di Maiale Iberico(990B)
繊維がほろほろとほどけてしまうほどに柔らかいイベリコ豚。香り高いソースと絡めればまろやかでコク深い味わい
心和むトスカーナイタリアン

 イタリア中部に位置するトスカーナ地方は、ぶどう畑やオリーブ農園のイメージも強いイタリア屈指のグルメな地域。「レンツィ」ではシェフの親族がトスカーナで経営する農場から週に一度仕入れる生ハムやチーズなど本場トスカーナイタリアンを体感できる。どの料理も一皿一皿立体感があり洗練されているのはもちろんだが、それよりもシェフの気さくな人柄やスタッフの対応などが作り出すお店の雰囲気こそがこのリストランテの特徴なのかもしれない。日本からの大切な人を招いてもきっと気に入ってくれるだろう。只今プロンポンエリアにも新店を準備中。 Tagliere del Lenzi(Medium1,080B)
レンツィこだわりの生ハム食べ比べ。生ハムの部位によって脂身や味の濃さ塩味が異なる。チーズに巻いてもよし、バケットにのせてもよし。ワインと一緒に違いを楽しもう
Spaghetti alla Lenzi(680B)
生ハムがドレスのように広がるエレガントなパスタ。ガーリックとチリがきいてパンチのある味わい
Tiramisu(230B)
ずっしり重めだが食べるとふんわり。洋酒とコーヒーが染み込んだスポンジに品を感じる
イタリアワインも多く取り揃えるワインセラー
Francesco Lenzi トスカーナ出身。数々の有名店での経験を持ち、シェフの育成にも従事。現在は自身のレストランを通して店舗拡大などのビジネス展開にも努める。家族を愛する陽気なシェフ。

Q. 好きなタイ料理は?
A. ガパオライスとカオマンガイ。
Q. タイに来て一番良かったことは?
A. アメリカンドリームならぬタイドリームを掴んだことです。タイは私の夢が叶った場所であり、2人の娘をここで育てることができたことです。
Q. 好きなタイの食材は?
A. 調理にはタイの食材を使用してませんが、デザートや飾りにタイのフルーツを使うことがあります。
Q. 異国での活躍に大事なことは?
A. あなたが別の国にいたこと、そしてここはあなたの国ではないことを受け入れることが非常に重要だと思います。彼らの文化と伝統を尊重することが必要。
Q. 今後の目標は?
A. 新しい場所、新しいコンセプトでビジネスを拡大したいです。
Q. シェフのモットーは?
A. 常に自分を信じて進み続ける。

お店データ
TEL:095-251-5040
住所:69/1-2 Soi Ruam Ruedi 2, Wireless Rd.
営業時間:11:30-14:00, 17:30-22:30
休:なし

Lenzi Tuscan Kitchen

03. Gianni Ristorante|ジャンニ リストランテ

Tooth Fish(1,490B)
脂ののった白身魚。ビスクソースは凝縮されたロブスターの旨味。ブロッコリーソースはやさしい味に
ジャンニ氏率いるモダンイタリアン

 ヴェネツィア出身のオーナーシェフ、ジャンニ氏が大切にする「素材の良さ。そして料理への情熱」を守りつつ、新しいテイストも加え発展し続ける「ジャンニ」。5つ星ホテル内に移転してもなお繊細で美しい料理を楽しめると大人気だ。四半世紀に渡りタイの要人に選ばれて来たリストランテは、現在5つ星ホテルのレストランなどで経験を積んだ新進気鋭のシェフ、ケビン氏もエグゼクティブシェフとして腕を振るう。ホテル内のイタリアンレストランには珍しく完全個室を完備。重要なビジネスの話を交えた会食にも問題ないだろう。 Carpaccio(990B)
ペースト状になるまでたたいた赤海老のカルパッチョ。濃厚さが増し深い味わいが押し寄せる。宝石のようにあしらわれた海ぶどうがアクセント
Lasagne(590B)
ボロネーゼとパルメザンチーズが全体にコクとまろやかさを与えた一品
Ravioli(890B)
パスタ生地にサンダニーレ産の滑らかな生ハムが包まれ、面白い食感。目の前で黒トリュフを削ってくれる贅沢
Melanzane(590B)
重ねられた揚げナスのトロっとした食感とブッラータチーズのミルキーさがマッチ
Mela(290B)
洋酒漬けされたリンゴの甘酸っぱさがたまらない
Colella Stefano 26 歳の若手気鋭シェフ。2020 年よりジャンニにてエグゼクティブシェフを務め、新メニューの開発などに携わる。イタリアのミシュラン1 つ星レストランでも経験もある。

Q. 出身はどちら?
A. イタリアのサン・ダニエーレ。
Q. 好きなタイ料理は?
A. ヤムプラードゥックフーです。
Q. タイに来て一番良かったことは?
A. 微笑みの国と言われているだけあって、雰囲気が大好きです。
Q. 好きなタイの食材は?
A. ハマチです。
Q. 異国での活躍に大事なことは?
A. その国の文化を尊重することと、自国の文化もシェアすること。
Q. 今後の目標は?
A. ストリートグルメを探求する。
Q. シェフのモットーは?
A. 常に改善、常に行動。

お店データ
TEL:097-210-7000
住所:The Athenee Hotel, 63 Wireless Rd.
営業時間:11:30-14:00, 18:00-22:00
休:なし

Gianni Ristorante

04. La Casa Nostra|ラカーサ ノストラ

Red Mullet | Fennel and Mussels Sauce(1,490B)
グリルされた皮のほろ苦さと、ムール貝のエキスたっぷりのソースの相性が最高!魚介の香りが口いっぱいに広がる一品
サートンエリアの隠れ家イタリアン

 高級ホテルが並ぶサートン通りの南側エリア。1960、70 年代には世界中の人々を受け入れたバンコクきっての安宿街であったエリアほど近くの小さいなソイ奥で「ラカーサ・ノストラ」は静かに私たちを迎えてくれる。木の温もりを感じられる気取らない空間で食事を楽しめる一軒家レストランで、ワイン専門誌「ワイン・スペクテーター」が選ぶレストラン・アワードを4 年連続受賞。料理に適したワインを見つけるのもこのレストランの楽しみ方の一つだ。インディペンデントウイスキーも取り揃えており、とびきりのバーとして客人をもてなすのもあり。 Carpaccio di Capesante(740B)
ピンクペッパーでちょっぴりピリッと。シンプルさがゆえにホタテの甘さが引き立つ
Risotto Aglio, Olio e Gamberi Rossi(630B)
アルデンテのパスタのように少しだけ歯ごたえを残した炊き加減が絶妙。フリットされたイタリア産赤海老が旨味増
Tortelli Cacio, Pepe e Tartufo(790B)
花のように包まれたパスタから放出されるペコリーノチーズソース。黒トリュフの芳醇な香りも相まって多幸感で溢れる
Sicilian Cannoli(310B)
筒状のクッキーの中いっぱいに甘いクリーム。ザクザク食べ応えのあるスイーツ
Nino Scognamillo イミー・オリバー・グループへ。その後シドニーでロイヤルヨット飛行隊にて料理担当。渡泰してからはプーケットから始まり、現在に至る。

Q. 出身はどちら?
A. シチリア島の都市パレルモ。
Q. 好きなタイ料理は?
A. ガパオライスです。
Q. バンコクに来たのはなぜ?
A. 天候やライフスタイル、人々に感銘を受けたからです。
Q. タイに来て一番良かったことは?
A. 自分のレストランができたことです。
Q. 異国での活躍に大事なことは?
A. 適応していくことです。
Q. 今後の目標は?
A. もう一店新しいレストランを開くことです。
Q. シェフのモットーは?
A. 良質なものにこだわること。

お店データ
TEL:02‐287‐2402
住所:22 Soi Sathorn 1 Yak 2
営業時間:11:30-24:00
休:なし

La Casa Nostra

05. Opera Italian Restaurant|オペラ イタリアン レストラン

Insalata Di Rucola E Salsiccia(490B)
イタリアンソーセージの肉々しさとブラータのクリーミーさがマッチした目にも美しいサラダ
老舗イタリアンが大リニューアル

 1983 年創業の老舗イタリアンがコロナ禍の長い休みを経て、今年の5 月にリニューアルオープン。多くの日本人が暮らすエリアだけに昔一度行ったことがあるなんて方も多いかもしれません。何と言ってもまず目を見張るのはその瀟洒な内装。扉を開けるとまさに別世界。どの席に座ったとしてもこれから過ごすスペシャルなひと時に期待が膨らみます。店内には創業当時の写真も飾られ、このレストランの歴史を感じます。改装後に厨房を指揮するのは華々しい経歴を持つ若手シェフ、ケビン氏。彼のふるまう美しい料理に今後も期待大です。 Tartare Di Tonno(650B)
日本産のツナをトマトソースとストラッチャテッラチーズに浸らせた一品。フルーティーさを感じるアペタイザー
Braciola Di Maiale Con Verdure(1,350B)
総量500g の迫力あるポークチョップ。みんなでシェア
Rigatoni Gratinati Al Forno(480B)
極太の穴あきパスタをグラタンのようにオーブン焼きした料理。トマトの酸味とチーズのまろやかさが口いっぱいに広がる一品だ
どこを向いてもフォトジェニックな内装
Kevin Montorfano 15 歳から料理の道へ。世界を旅をするように数々の有名レストランで修行。フォーシーズンズ・コスタリカやアナンタラ・サイアムのイタリア料理店の総料理長の経験を持つ。

Q. 出身はどちら?
A. スイス(イタリア語圏)です。
Q. 好きなタイ料理は?
A. トムヤムスープです。
Q. バンコクに来たのはなぜ?
A. ドバイで働いていた時に知り合った方から呼ばれました。
Q. タイに来て一番良かったことは?
A. バンコクが暮らしやすい。
Q. 好きなタイの食材は?
A. レモングラスが新鮮で香り高くて好きです。
Q. 異国での活躍に大事なことは?
A. その土地の文化を理解することです。
Q. あなたにとってレストランとは?
A. 自身のクリエイティビティをみなさんにシェアできるところです。

お店データ
TEL:063‐901‐1113
住所:53/1-2 Soi 39, Sukhumvit Rd.
営業時間:12:00-14:30, 18:00-24:00
休:なし

Opera Italian Restaurant

06. Eltapeo|エルタペオ

Arroz Negro Black Rice(990B)
イカ墨の香りを纏ったスペイン米はどことなく日本米と似た触感。上の部分だけでなく、下の部分にも具材が入っているのでどこをとっても美味しい
アットホームな本格スペイン料理

 バンコク在住のスペイン人がこぞって絶賛するレストラン。野菜、魚、調味料に至るまでスペイン産のものを最大限使用するこだわりよう。スペイン建築のように計算されつくされた数々の料理は、誰もが魅了されるはず。エカマイエリアの一軒家レストランでありながら、大通りから外れたソイなので、都会の喧騒を忘れさせてくれるような空間。「古き良き友人の家で食べるスペインの家庭料理」をイメージしているそうで、店内席にせよ屋外席にせよ居心地が良いのはこの心意気のせいかもしれない。ソイ26 にもパエリヤに特化した姉妹店あり。 Gambas al Ajillo Garlic Prawns(275B)
細かく刻まれたガーリックが海老の美味しさと香りを引き立てている。これはワインが進む一品だ
Zarzuela de Marisco Spanish Stewed Seafood(290B)
魚介のエキスが出た煮込み汁は絶品。最後にほんのりスパイシーさを感じるのがポイント
Pisto Manchego Con Huevo(250B)
スペイン産の赤・青のトマトをミックスし、甘さだけでなく爽やかな酸味も感じられるスパニッシュラタトゥイユ。半熟卵と絡めれば、さらにまろやかでコク深い味わいに
Alberto Izard 14 歳から料理を学び、ミシュラン2 つ星を獲得したレストランで修行。タイに来て6 年が経ち、 バンコクでレストランをオープンして5 年が経過。

Q. 出身はどちら?
A. スペインのマドリードです。
Q. 好きなタイ料理は?
A. ビーフマッサマンカレーです。
Q. タイに来たのはなぜ?
A. タイ人の妻と結婚したので、バンコクに住みたいと思いました。
Q. タイに来て一番良かったことは?
A. タイに来旅行へ来たときに、妻と出会えたことです。
Q. タイに来て一番苦労したことは?
A. レストランのコンセプトに合った場所を見つけることに苦労しました。
Q. 異国での活躍に大事なことは?
A. 一つ一つのプロセスを大切にすることです。そうすればきっとファンができます。
Q. シェフのモットーは?
A. 料理は私自身であり、私の人生であり、私の情熱です。

お店データ
TEL:083-263-6696
住所:24 Soi 61, Sukhumvit Rd.
営業時間:11:30 -15:00, 17:00 -23:00(金-23:30)土日 11:30-23:30
休:月

Eltapeo

07. ALEGRIA Spanish Tapas Bar|アレグリア スパニッシュ タパス バー

Iberian Basil Cream Pasta(520B)
極細パスタによく絡んだバジルクリームがまろやかながらも主張あり。生ハムと頬張れば塩味も加わってベストマッチ
気軽に楽しむ本格タパス

 今年オープンしたばかりのスペイン料理店。スクンビット通りソイ26 奥のK ヴィレッジ2 階に位置し、会社帰りや、休みの日の散歩や買い物がてらにもちょうど良い。ビールやワインを嗜みながら、色々な味が少しずつ注文できるタパスなら、ひとりや少人数でも気兼ねなく楽しめるのが嬉しい。テーブル席も良いが、ここはキッチンをぐるりと囲んだカウンター席に陣取ろう。調理スタッフの会話もワインのアテにしてカジュアルに楽しむのが正解。個室もあるので気の置けない仲間と盛り上がる際にも有効だ。肩肘張らず自然体でくつろげる店。 Arroz Negro(1,190B)
こんがりパラパラとしたお米とは打って変わって、シーフードはふっくらジューシーでgood なギャップ
Pan Con Tomate with JamonIberico(320B)
チェンマイ産のトマトなどを刻んでのせたバケットの上にイベリコ豚の生ハム。凝縮された旨味が◎
Heirloom Tomato Salad(320B)
スペイン産のアンチョビと、パクチーがアクセントに。シンプルながらもお酒が進みそう
Red Prawn Gambas al Ajillo(490B)
アルゼンチン産の赤エビ自体の味が濃く、エビの頭から出る染み出るエビミソがたまらない逸品
David Arparico Matin 父の他界を機に家族を養うため14歳で働き始める。1 年後にあるレストランと出会い、料理の道を究める決意をし早21 年。ミシュラン獲得店をはじめ異国で経験豊富。

Q. 出身はどちらですか?
A. スペイン北部のビルバオです。
Q. 好きなタイ料理は?
A. プーケットで食べたパッタイ。
Q. 店名の由来は?
A. スペイン語でアレグリアは「幸福」を意味します。エネルギーの源は「幸福」だと思うからです。
Q. 開店してどれぐらいですか?
A. 7 か月ほどです。
Q. この場所に開店した理由は?
A. 買物や、ジムに来たり、グルメを楽しんだり、いろいろな人が訪れるからです。近辺にもさまざまなレストランがありますし。
Q. 好きなタイの食材は?
A. 唐辛子。上手に使えば多くの人を虜にすることができるからです。
Q. シェフのモットーは?
A. 自分はできると信じること。それが実現する魔法です。

お店データ
TEL:093-074-8999
住所:2F K-Village, Soi 26, Shukumvit Rd.
営業時間:12:00-15:00, 17:00-23:00
休:月

ALEGRIA Spanish Tapas Bar

最新の投稿

割引情報

割引情報を全部見る

今夜のバンめしのススメ!

ブログカテゴリ

割引情報

割引情報を全部見る