六車ジロウの旨い飯
2023.03.3六車ジロウの旨い飯
六車ジロウの旨い飯 |串かつ いし本
串かつ いし本 日本料理は、味を引き出すことを「シゴト」といい、それを板場の職人が行う。大阪で生まれた串カツは時間を経て、高級な串揚げ割烹に進化したのだろう。庶民的な食材に衣をまと
2022.12.3六車ジロウの旨い飯
六車ジロウの旨い飯 |ケリーズアナザー41
ケリーズアナザー41 月日が流れるのが早い。シェフたくちゃんとボス早苗さんと出会ったのが年位前らしい。岡崎からバンコクに出てきたふたりが手作りで店を作っていたのを覚えている。今も若
2022.10.3六車ジロウの旨い飯
六車ジロウの旨い飯 |ザ・ばーる
ザ・ばーる ピザは人を幸せにする。窯からでてきた煙の出ている熱い円形の一切れに、オリーブオイルを好きなだけかけて、口に運ぶ。口の中にあふれるトマトソースとチーズのうま味が身体中にひ
2022.09.2六車ジロウの旨い飯
六車ジロウの旨い飯 |ふるさと
ふるさと 遥か遠く故郷が見える♪美空ひばりの曲が店内に流れている。昭和の人情や緩やかさをまとった雰囲気があるこの店は、店主知夏さんの故郷秩父から取寄せた季節野菜を楽しめる。彼女の叔
2022.08.4六車ジロウの旨い飯
六車ジロウの旨い飯 |小料理 みかみ
小料理 みかみ 店主三上さんは料理人人生46年の大先輩である。ひとつひとつの皿にこの人は「料理が好きなのだな」と感じさせる優しさが現れている。揚げたての大海老の天ぷらをカウンターで
2022.07.1六車ジロウの旨い飯
六車ジロウの旨い飯 |にく処 鈴㐂(すずき)
にく処 鈴㐂 日本料理は、引き算だと良くいわれる。職人の素材に対する「愛情」や「仕事」が、うま味の新しい発見を促すことになる。単純だが奥の深い境地へのチャレンジだ。前菜の「うにく」
2022.06.2六車ジロウの旨い飯
六車ジロウの旨い飯 |小料理 結び
小料理 結び 割烹着姿の女将の和江さんは、家庭料理を一生懸命手作りしている。伺った時、ひとりおつまみを楽しむ女性がいた。女将と同郷の岡山県出身ということで、彼女の「ほっとする」寛ぎ
2022.04.1六車ジロウの旨い飯
六車ジロウの旨い飯 |サクラサク
サクラサク 小道の奥の静かな一軒家。「伊勢の国サクラサク」とは、神々しい名前である。店内では、仕事終わりの「企業戦士達」や「家族連れ」がほっこりした食卓を囲んでいて活気がある。和服
2022.03.4六車ジロウの旨い飯
六車ジロウの旨い飯 | ヒナタ
ヒナタ 焼台の炭と焼き物の煙が香ばしい。入口直ぐで夕時の食欲を掻き立てられる。オーナーの長谷川さんは、実に楽しそうに仕事をする人だ。〝コロナ直前の3年前〞に自らの初店舗をオープン。