2017.04.7特集
これで失敗なし! はじめてのタイ料理③ニューオープンのタイ料理レストラン
さて、前回までのタイ料理メニューの紹介に続いて、今回は最近バンコクにオープンしたばかりのタイ料理レストランを2店舗ご紹介します!アテンドでお店選びに迷った時の参考にしてみてください。
クルンサイアム Krung Siam Thai Restaurant and Bar
2017年3月オープン日本でも大人気のカジュアルダイニング東京都内で12店舗グループ展開する「クルンサイアム」がソイ39のマイポーチの並びにオープン。吹き抜けが開放的な店内は、上質なリゾートを思わせるタイらしい雰囲気が素敵です。メニューは、タイ各地の家庭料理を中心に幅広く揃い、1品150B~と価格もリーズナブル。外国人向けのアレンジなどは加えず、タイ料理の基本を守った本場の味が楽しめます。日本語メニューあり、日本語が話せるタイ人スタッフも常駐しているので、タイ料理初心者でも心配無用。出張者の気軽なアテンドや、女性スタッフをもてなす際などに重宝しそうな一軒の誕生です。
チェンマイ名物のカレーラーメンは、ほろほろに崩れる鶏肉が絶品「カオソーイ」(180B) 人気No.1!鶏肉の唐揚げにんにく和え「ガイ・ガティアム」(150B) 豚肉とナスの炒め物は本格的な辛さ「パー・ムー・マクア」(150B) 天井が高く、広くゆったりとした空間。2階にはテラス席も。TEL:02-258-3392
営業時間:11:30-15:00(L.O.14:30), 17:00-23:00(L.O.フード22:00, ドリンク22:30) 住所:20/11 Soi 39, Sukhumvit Rd.
アッタロット At-Ta-Rote
2016年12月オープンいにしえのレシピを継承する正統派キュイジーヌソイ39をもう少し奥に入ったところにオープンしたのは、“ストーリーのある料理”をコンセプトとしたレストラン。王室料理人も務めた著名な料理研究家シーサモン・コンパン氏からオーナーが直接学んだ伝統的なタイ中央料理を振る舞います。料理が好きで自らキッチンに立つこともあったという逸話が残るラーマ5世が記したレシピのメニューも再現。宮廷料理ならではの繊細で美しい料理の数々は、タイ料理上級者にも喜ばれること間違いなしです。クラフトビアとワインリストも充実しているので、お酒が好きなゲストのアテンドにもGood。
鳥の姿のシュウマイはラーマ2世時代のレシピから「チョームアン/カノムヂープ」(165B) の花びらを見た目と香りのアクセントに「ミヤンカム・ブアルアン」(185B) 大根の花をあしらったシーフードスープ「ゲーンヂュート・サーム・ガセート」(185B) 尼と僧に見立てたバナナのデザート「クルーアイ・ブアット」(95B)TEL:064-249-4244
営業時間:11:30-22:00(L.O.21:30) 住所:59/3 Soi 39, Sukhumvit Rd.