TEPPAN by uomuraのこだわり
ほっとする味わいの家庭的な料理から本格日本料理まで揃う、日本村モールの人気居酒屋「魚むら」が手がける鉄板ダイニング「TEPPAN by uomura」。
神戸和牛を中心とした極上のステーキやハンバーグが楽しめる。
カウンター席に座れば、シェフの豪快なヘラ捌きを間近で見られる。
鉄板焼きと聞くと「かなり値が張るのでは…」と身構えてしまうが、ご心配なく。
「TEPPAN by uomura」では神戸牛を一頭買いしているため、価格は意外とリーズナブル。
キメ細かなサシととろけるような舌触りを誇るステーキの王道サーロインは100g 1,500B、脂肪分が少なく柔らかなフィレ部分テンダーロインは150g 2,899Bで提供している。
このほか、ハンバーグやシーフード類など気楽なメニューも揃う。
見るからに美味しそうな神戸牛を一頭買いしているから思いのほかリーズナブル。写真はエイジングビーフ。
カイノミ、ラムシン、ヒウチなど、特選希少部位が楽しめるのも一頭買いならではの魅力。
どの部位を選ぶか迷ったらシェフに相談を。その日の気分にぴったりのおすすめを提案してくれる。
料理の道25年の橘シェフが豪快なヘラ捌きで焼き上げるステーキは、表面をカリっと焼き付けるのが大きなポイント。
こうすることで肉汁が流れ出るのを防ぎ、肉の旨味をギュっと閉じ込めることで、非常にジューシーに仕上がるのだという。
極上の牛肉ならでは甘みと柔らかな歯ごたえをたっぷりと堪能してほしい。
シーフードはマハーチャイ港に揚がる大振りの天然ブラックタイガーがイチオシ。
ミネラル分たっぷりのピンクソルトとガーリックバターでシンプルに仕上げることで、新鮮なブラックタイガーならではの甘みがさらに際立つ。
食欲をソソるガーリックで味付けされた大エビはプリップリで食べ応え満点。
サイドメニューの人気は、日本から空輸される肉厚のホタテにトリュフを削り、シンプルに塩で頂く帆立カルパッチョ、これまたトリュフがたっぷり入ったふわふわとろけるように柔らかなトリュフオムレツ、フレッシュなブラータチーズ、甘みの強い赤ウニをたっぷり使用したウニ飯磯辺焼きなど。
メイン、サイドメニュー共に極力シンプルな味付けに徹することで、極上素材の本来の味を存分に堪能できるメニューが揃っている。
日本から直送される肉厚の帆立にトリュフをたっぷり削り掛けた帆立カルパッチョ(690B)
トリュフオムレツ(600B)。トリュフをたっぷり混ぜ込んだ、ふわふわとろっとろの舌触り。
クリーミーでフレッシュなブラータチーズ(280B)はワインとの相性抜群。
取引先との接待、大切な家族の記念日ディナーやデートなど、特別な日の食事はもちろんのこと、カジュアルで和やかな雰囲気なので日常使いもOK。
イタリア、チリ、フランスなど世界各地から取り寄せた上質なワインとのマッチングを楽しみながらゆっくりと食事を楽しみたい。