特集

バンコクのタイ料理レストランまとめ

バンコクには、地元タイ人から愛される庶民的な屋台から、特別な日に訪れたい洗練されたレストランまで、幅広いタイ料理店が存在します。お気に入りの店を見つけておくと、ふらっと一人で利用するのはもちろん、家族サービスやタイへの出張者をもてなすのにとても便利。エリア別、用途別(屋台・食堂/カジュアル/記念日)にまとめたので、ぜひ活用してタイ料理を楽しんでください。


【目次】

・アソークエリア

・プロンポン北エリア

・プロンポン南エリア

・トンローエリア

・エカマイエリア

・ナーナーエリア

・プルーンチットエリア

・チットロムエリア

・サイアムエリア

・ラーチャテウィーエリア

・シーロムエリア

・その他エリア

アソークエリア

【屋台・食堂】

スダ・ポーチャナー
アソーク駅を降りてすぐの立地で44年目を迎える老舗食堂。スダおばさんが作る家庭料理はどれも濃い目の味付けで、ビールのおつまみにぴったり。外国人客も多く、挑戦しやすいお店です。

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【カジュアル】

パラニー 1949年創業の老舗レストラン。初代オーナーのアパイ中尉が、戦後世界各国を渡り歩き、当時は珍しかった手作りのソーセージ、パエリヤやタンシチューなどの欧米料理をバンコクに持ち帰りました。タイの人々にも気軽に味わってもらえるように、とタイ食材を使用し、ここでしか味わえないオリジナルレシピが完成。60年以上経っても変わらぬ味を3代目オーナーのAirさんが大切に守り続けています。

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【記念日】

バーン・カニタ 高級タイ料理の名門店。“人は食べた物で成り立つ”というホリスティックな理念のもと、カオヤイの自家農園で育てた有機野菜やハーブを使用。自慢のトムヤムクンは、ココナッツミルク入りのマイルドなタイプ。川エビ入り、タイガープラウン入りの2種類があり、後者は見た目も食べごたえも抜群。世界の要人もお忍びで訪れるだけあって、きめ細やかな気配りにも長け、商談向きの個室(有料)も完備。接待の切り札として覚えておきたい一軒です。

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バジル タイ料理を熟知したシェフのクリット氏が各地方の料理を現代的に解釈したメニューにより、リニューアルしたバジル。グリーンカレー、トムヤムクン、パッタイのような伝統的なタイ料理にとどまらず、まだ知名度の低いローカル料理をタイ国内中の多様な食材を使用し提供しています。伝統的なタイ料理が好きな人はもちろん、新しい食体験をしたい方にぜひおすすめのレストランです。

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ザ・ローカル
日本からの出張者アテンドの定番店。ミシュランガイドにも掲載されています。タイらしい雰囲気も◎。

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プロンポン北エリア

【屋台・食堂】

バーンイサーンムアンヨット
バーンイサーンムアンヨット 午前3時まで営業。多国籍の客が夜な夜な集う、メニュー数豊富なイサーン料理のお店。ボックス席があり、落ち着いて食事ができます。北タイ名物ケープムーが入ったソムタムなど珍しい料理の用意もあり。日本語メニューもあります。

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※特集内に記載

クルア・バンレン33
サートンからスクンビット・ソイ31に移転したアットホームなタイ料理レストラン。おばあちゃんから受け継いだオリジナルレシピを現代風にアレンジした「チリと胡椒のポークソテー」や「牛タンシチュー」がおすすめ。定番のパッタイやイサーン料理なども楽しめます。

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【カジュアル】

アッタロット
スクンビット・ソイ39を少し奥に入ったところにある、”ストーリーのある料理”をコンセプトとしたレストラン。王室料理人も務めた著名な料理研究家シーサモン・コンパン氏からオーナーが直接学んだ伝統的なタイ中央料理を振る舞います。宮廷料理ならではの繊細で美しい料理の数々は、タイ料理上級者にも喜ばれること間違いなしです。クラフトビアとワインリストも充実しているので、お酒が好きなゲストのアテンドにもGood。

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ガラパプルック(閉店しました)
39年前に小さなタイ料理屋さんを開いたのがはじまり。スクンビット·ソイ39のほか、セントラルワールドとシーロムに支店を構えています。決して派手さはありませんが、丁寧に作られた温かい料理(MSG不使用)が並びます。野菜はロイヤルプロジェクトのものを使い、料理は作り置きしないとのこと。気兼ねなく一人ランチができるワンプレートメニューもあり、150B前後と価格も手頃。14名用と42名用の個室もあり。

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クラーム
緑が溢れる一軒家レストラン。辛さのレベルを希望通りに調整してくれるので安心してタイ料理を楽しめます。敷地内では様々なショップとのコラボを展開しています。

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クルンサイアム
東京で15店を展開する人気店。広くゆったりした空間で、タイ各地の家庭料理が楽しめます。1品150B~、コース料理700B~と価格もリーズナブルです。日本語が話せるスタッフが常駐しています。カクテルやワインも豊富で、バーとしての利用も可能。

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ナーラー
エムクオーティエ、セントラルワールド、セントラルエンバシーに支店を持つ人気店で、エラワンが本店。雑誌TATLERのタイベストレストラン2014にも選ばれています。クイッティアオが有名なほか、伝統的なタイ料理をモダンにアレンジしたメニューは、どれもクセがなく辛さ控えめで初心者でも食べやすい。シックなインテリアで、スタッフのサービスもよく、昼も夜もタイ人客で賑わっています。

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ニア イコール
雰囲気のよい一軒家レストラン。日本人の舌に合う味付けのタイ料理でメニュー数も豊富。会社の飲み会にも、家族で行くのも安心の一軒です。雑貨屋が併設され、お土産も買えるので出張者のアテンドにも喜ばれます (雑貨屋の営業は21時まで)。

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ルアン・ソンナリー(閉店しました)
タイらしく彩られた空間で、タイの音楽を聞きながら、伝統的なタイ料理が楽しめるカジュアルダイニング。自家製にこだわり、生ハーブから仕込むことで香りを引き立たせたカレー類や、ソムタムやラープなどのイサーン料理が人気。観光客も多い土地柄、辛さ控えめでタイ料理初心者も安心。フロア貸し切りもできるので、大人数のアテンドにも重宝します。

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ソムタム・コンベント
スクンビット・ソイ31のおしゃれなタイ料理レストラン。全21種類ものソムタムのほか、タイ料理の定番メニューがずらり。人気イラストレーターのNut Daoが内装やメニューを手掛けていて、細かいところまでかわいい。女性のアテンドにもおすすめです。

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シートラート
タイ東部のトラート県出身の家族が開いたアットホームなレストラン。海に面したトラート県ならではの新鮮な海の幸をメインに、野菜とハーブがたっぷり入った東部料理が楽しめます。伝統的なレシピを元に、MSGは一切使わず、砂糖、塩、ナンプラー以外の調味料もできるだけ使わないようにしているんだそう。お店オリジナルのサンカローク焼きのお皿を用意するなど、素朴ながら随所にこだわりが感じられ、一皿ごとに新鮮な驚きに出合える一軒です。

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タイラオイェー
スクンビット通り・ソイ45の奥まった場所にあるコロ ニアル調のデザインホテル、「カボションホテル」のメインダイニング。タイ東北地方のイサーン料理とラオス料理がいただけます。ホテル内にあるレストランですが、イサーン料理の屋台をイメージしたオープンキッチンが素朴であたたかな雰囲気を演出。店内の 装飾も細かなところまでセンスが良く、気分を盛り上げてくれます。一皿が少量なので、たくさん頼んでいろんな味を楽しんで。

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プロンポン南エリア

【屋台・食堂】

クイッティアオ・ムー・ルンルアン
食堂デビューはぜひここで。スクンビット・ソイ26に構えるクイッティアオ食堂(クーラーなし)です。2軒並んでいてどちらもオーナーは同じ。日本語メニューがあるので初心者でも安心です。ミンチ肉がたっぷり載って食べ応えありの1杯。

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【カジュアル】

ソントーン・ポーチャナー プロンポン駅から車で10分ほど。日本人だけでなく、バンコクの中華系富裕層や世界各国からの観光客も訪れる有名店です。メニューには定番シーフード、タイ料理、中華料理が計200種類以上揃います。店頭にはいくつもの水槽が設置され、注文に応じてさっきまで泳いでいた新鮮魚介を調理してくれます。クーラーの効いた店内には個室もあるので、会食利用もOK。深夜1時まで営業しているので、遅めのアテンドにも重宝しそうです。

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※特集内に記載

エムケー・ライブ タイスキでお馴染みのMKのフラッグシップレストラン。店内はお洒落なカフェのよう。限定メニューが多数登場し、食材の旨味を閉じ込める「せいろ蒸し」はヘルシー志向の人にも好評です。野菜、卵、牛乳はオーガニックのものを使用。点心やルークチン(フィッシュボール)は、お店で作った新鮮なもののみを提供します。定番メニューの鍋は、5種類のスープから好きな味を2つ選んで。

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ルアン・マリカー ラマ2世時代の贅沢な邸宅をそのまま解放しています。8種類の花をクリスピーに揚げた「Chun-Cheu Boos-Sa-Ba」や「タイ風茶碗蒸し」が人気です。自家農園の野菜や果物を使用。

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タリンプリン 1988年創業の家庭的なタイ料理のお店。セントラルワールドやパラゴンにも支店がありますが、こちらは築約70年の邸宅を改装したお洒落な一軒家で雰囲気が抜群。庭には緑が生い茂り、都心とは思えない静寂な環境です。名物のグリーンカレーはロティと呼ばれるクレープと一緒に召し上がるのが特徴。ロティのもっちりとした食感とカレーが絡み、辛さがマイルドになります。

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【記念日】

サウォーイ・シーフード 創業45年、バンコクに7店舗を構える老舗。幅広い世代に愛されているレストランです。スクンビット通り·ソイ26にある店舗はシーフードに特化しており、新鮮な海老、蟹、牡蠣などを思う存分堪能できるメニューが揃っています。キッチンはタイ料理と中華料理で分かれていて、それぞれ専門技術を持ったシェフが腕を振るいます。日本語メニューも用意。カラオケルーム(日本語対応)もあるので、パーティーの会場にも活躍してくれそうです。

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トンローエリア

【屋台・食堂】

55ポーチャナー
午前4時まで営業。トンローのパクソイにある小さなお店です。オースワン(150B) が看板料理。路上の席につく際は、荷物に気をつけて。

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※特集内に記載

クルア・チェンマイ “チェンマイ食堂”を意味するトンロー通り沿いのレストラン。開放的で明るい店内にはセンスの良い家具や食器が並び、食欲をそそるスパイスの香りに気分が高まります。チェンマイ出身のオーナーがお母さんの家庭料理を元に考案したメニューはどれも日本人の口に合い、辛さ控えめでの注文もOK。全てのメニューが写真付きなので、北タイ料理に詳しくなくても安心。タイの食文化の深さと楽しさを感じることのできる素敵な一軒です。

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セーンチャイ・ポーチャナー
深夜4時まで営業。スクンビット沿いにある創業42年の老舗食堂。夜更けまで路上でタイ飯を楽しむ若者が途切れません。一通りのタイ料理が揃っており、中でもシーフードがおすすめ。

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【カジュアル】

エーム・タイキュイジーヌ お客さんを家族のようにもてなすことをモットーに、どのメニューも高品質な食材を使用。和牛ガパオや具だくさんのトムヤムクンなどここだけの味が楽しめます。家族団らんにも◎。

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グラン・ソイ 地元の人に愛される庶民派タイ料理レストラン。「お母さんが開店したこのお店は、私と同じ歳」とオーナーのオームさん。2代目になっても、味は変わらず昔のままです。

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クアグリンパックソット タイの中で最も辛いと言われる南タイ料理のお店です。店名の「クアグリン」が看板メニュー。

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ソムタム&シャルドネレストラン トンローにある5つ星ホテル、アキーラトンロー内にあるレストラン。イサーン料理をはじめとした伝統的なタイ料理の他、インターナショナル料理もお手頃価格で味わえます。

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ソウルフード・マハナコーン アッピアやペッピーナなどの人気店を手掛けるアメリカ人オーナーによるカジュアルなレストラン。タイ各地のストリートフードを上品にアレンジしたメニューが揃います。人気のゲーン・ハンレーは、豚バラ肉を生姜とにんにくで煮込み、タマリンドで酸味を加えた北タイの郷土料理。いずれのメニューも化学調味料を使わず、新鮮なオーガニック食材を選び、丁寧に調理されています。タイのお酒を使ったオリジナルカクテルとともに楽しんで。

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ソムタムダー ニューヨーク、ベトナム、東京などグローバルに展開する「ソムタムダー」。 豊富なソムタムメニューの他、ラープやガイヤーンなどイサーン料理が存分に楽しめます。トンロー・ソイ17角にあるファミリーマートの隣です。

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スパンニガー・イーティングルーム 珍しい東タイ料理が味わえるカジュアルなダイニングです。ムー・チャムアンが人気。

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トンクルアン お客さんを連れて行くタイ料理屋として必ずと言っていいほど名前の挙がる有名店。ソイ49に移転し、モダンな内装に生まれ変わりました。

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プーケットタウン プーケットのオールドタウンのような賑やかな雰囲気の中、南タイの郷土料理が味わえます。必食メニューは「マッサマンガイ」。マイルドな味わいで、サクサクのロティとともにサーブされます。

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【記念日】

アハーン 2018年にオープンし、早くもミシュラン一つ星を獲得した話題店。料理の鉄人チュムポン氏が手掛ける正統派タイ料理は、奇をてらわず伝統を大切にしたスタイルで、タイの美食家たちの人気を集めています。かつて王宮で愛されたハンドペイントの美しい磁器で頂く料理は、どれもここでしか味わえない完成度の高さ。夏の風物詩カーオチェーをはじめとした宮廷料理をぜひ味わってみて。

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※「と暮らす」サイトへ飛びます ボーラーン オーストラリア人とタイ人の2人のシェフによる“タイ料理の本質を追求した”タイ料理。昔のレシピから発想したメニューは、野菜をふんだんに使いヘルシーで奥行きの深い味わい。米や野菜は契約農場から仕入れ、材料の8割がオーガニックだそう。夜は2種類のコースのみで、辛さの調整は行わず、苦手な人には別の料理を用意。大人な雰囲気で、特別な日に訪れたい一軒です。

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キャンバス トンロー通りに面したシックで高級感が漂う店構えのレストラン。テキサスから来たシェフのサンダース氏は、世界35か国を渡り歩きながら、食の知識と経験を取り込んできました。シェフが繰り出す一皿一皿は、食材やハーブの組み合わせが未体験のものでありながら絶妙です。厳選したタイ産の素材を使い、ミックスカルチャーを見事に体現する逸品へと昇華しています。特別な日にこそ、思い出に残る食体験をぜひ堪能してください。

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パタラ 本店はロンドンにあり、タイに逆輸入されたレストラン。ジュネーブやウィーンにも支店があります。タイ政府が認証する本格タイ料理店“THAI Select”に選ばれるなど、受賞歴多数。高級感のあるインテリアで個室もあり、お客様の75%がビジネス会食の利用だそう。メニューには辛さマークが付いているので、初心者にも選びやすい。トゥクトゥクでの送迎あり。

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エカマイエリア

【屋台・食堂】

アルンワン 創業55年、3代目が切り盛りする中華系食堂(クーラーあり)。常連客のお目当てのモツ類は、丁寧に下処理されているので、臭みやしつこさが全くない。クイッティアオ(米麺のスープ)やワンタンスープに自慢のモツをゴロゴロと投入。15時閉店なので“ひるメシ”にどうぞ。

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クン・チューン・タイ・ベジタリアン・キュイジーヌ
本格的なマクロビオティックとベジタリアンメニューが評判です。この店の魅力はバリエ豊富な日替わりセットランチ。セットランチ1食に“5大栄養素”のすべてが含まれているそうで、栄養バランスが取れています。

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ノムチット・ガイ・ヤーン ガイヤーンが人気のお店。香ばしく、脂っこくないコームーヤーン(100B)も美味。パンダンの葉の自家製スイーツ、サリム・バイトゥーイ(35B)も人気。デリバリーもあります。

ノムチット・ガイ・ヤーンの詳細はこちら



【カジュアル】

バーン・ソムタム 清潔感のあるイサーン料理レストラン。スラサックの本店がミシュランガイドに掲載されている有名店です。スクンビット・ソイ40の支店でも同じメニューが食べられます。イサーン(タイ東北)地方の郷土料理ソムタム(パパイヤサラダ)がバラエティ豊かに全29種類。初心者は辛さ控えめでオーダーを。

バーン・ソムタムの詳細はこちら



カフェ・クラシック 壁一面にアンティークのコーラ瓶コレクションがびっしりと並び、一風変わったインテリアながら、遠い親戚の家に遊びに来たようで不思議と落ち着く店内。お店の看板メニューはカーオ・オップ・ナムリアップ(オリーブの実が入った中華風炒飯)。日曜の昼ごはんを思い出す素朴な名品。月曜から金曜のお昼にはカーオゲーン(ぶっかけ飯)40Bが登場し、常連さんでいっぱいに。通し営業なので遅めの昼食に訪れるのも◎。

カフェ・クラシックの詳細はこちら


※「と暮らす」サイトへ飛びます カーオ エカマイのおすすめはこちら。マンダリン・オリエンタルホテルで指揮を執っていたヘッドシェフが、食材選びからこだわった正統派 タイ料理を提供。タイの著名人やセレブリティたちにも愛され、お客さんの8割がタイ人というところからも、味はお墨付き。料理はもちろんのこと、スタッフのサービス面も申し分なく、接待にも安心して利用できます。

カーオの詳細はこちら




ナーナーエリア

【カジュアル】

プライラヤ プーケット出身オーナー・プライさんの南タイ料理店。ヴィンテージタイルが美しい中華ポルトガル様式の邸宅で味わえるのは、一家の伝統のレシピで作られた上品なプーケット料理の数々。看板メニュー、ゲーンヌアプー・バイチャップルー・センミーはプーケットの代表的料理。他にも一般的なタイ料理とは少し異なるメニューが多く、珍しいタイ料理を食べたい時に最適。全150席、ゆったりと優雅なタイ時間を過ごしてください。

プライラヤの詳細はこちら



プルーンチットエリア

【屋台・食堂】
サグワンシー プルーンチット駅前の一等地で高層ビルに囲まれながら、良心的な価格で頑張る食堂(クーラーあり)。中央タイと東北地方の料理を中心に、他店ではなかなか見かけない珍しい料理も。写真付きメニューあり。

サグワンシーの詳細はこちら



【カジュアル】

ナ・アルン 古き良き時代のモダン・タイ建築を大切に生かし、今に残すアリヤソムヴィラの1階にあるレストラン。イギリス人オーナー自らがバンコク内外の市場やファームから新鮮な素材を仕入れ、オーガニックの食材だけを使用しています。どれもしっかりとした味わいで大満足。素材のクオリティとシェフの腕の高さを実感してください。

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ソンブーンシーフード 小泉元総理が訪れたことでも有名で、「タイに来たらせっかくなのでシーフードを」という時にまず名前が挙がる老舗レストラン。セントラルエンバシー店は観光客も訪れやすく、行列ができることもしばしば。看板メニューのプーパッポンカリー(蟹と卵のカレー炒め)はもちろん、蟹、海老、イカなど獲れたてのシーフードを使った料理はどれも絶品です。

ソンブーンシーフードの詳細はこちら



スピリット・ジムトンプソン 緑溢れる庭園に囲まれたリラクシングな空間で、東南アジア各国の料理が楽しめる。

スピリット・ジムトンプソンの詳細はこちら



【記念日】

オーシャ アメリカに8店を構えるオーシャ(タイ語で”おいしい”という意味)がバンコクに上陸。見た目にも美しい最旬モレキュラー・ガストロノミーを体験して。フォーマルな接待にも使えます。

オーシャの詳細はこちら



チットロムエリア

【記念日】

ペースト チットロム駅直結の高級ショッピングモール、ゲイソーンに構えるファインダイニング。卓越したセンスを持つ女性シェフによる料理が各方面から絶賛されている人気店です。タイ宮廷料理が発展を遂げた1870~1930年代のレシピを紐解き、現代に甦らせた料理の数々は、ミシュラン1つ星のお墨付き。気品溢れる空間で、特別なひとときが過ごせます。

ペーストの詳細はこちら


スパイスマーケット アナンタラホテル(旧フォーシーズンズ)で、31年営業を続ける老舗レストラン。中華街のスパイス市場を彷彿とさせるエキゾチックなインテリアで、北から南まで各地方のタイ料理を楽しめます。食材にこだわり、季節毎に最上の食材を求めてシェフ自ら、全国各地に買い付けに行くそう。月替わりで旬の食材を使った特別メニューも登場し、訪れる度に新しい発見のあるお店です。

スパイスマーケットの詳細はこちら



サイアムエリア

【記念日】

サブア・バイ・ギンギン コペンハーゲンのミシュラン1つ星レストラン「Kiin Kiin」を率いるシェフ、ヘンリック氏がプロデュース。伝統的なタイ料理のレシピをベースに、現代的なアレンジを大胆に加え、舌で愉しむアートピースの域へと高めている。コースメニューは8品で所要時間は約2時間半。季節に合わせて年に2回メニュー構成を変更している。5つ星ホテルのサヤーム・ケンピンスキー内にあり、格調高い雰囲気でサービスも申し分なし。

サブア・バイ・ギンギンの詳細はこちら



ラーチャテウィーエリア

【屋台・食堂】

ジェーゴーイ 午前3時まで営業。イサーン料理のお店。本気で辛いタイ料理なので、苦手な人は唐辛子を減らして注文を。半外でローカルな雰囲気を味わえます。英語・写真メニューあり。

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※特集内に記載

シーロムエリア

【屋台・食堂】

イェンタフォー・コンベント 豆腐を発酵させた紅腐乳を使ったピンク色のスープが特徴のイェンタフォー食堂(クーラーなし)。見た目はインパクト大だが、味は少し酸味を感じる程度で食べやすい。クイッティアオ・クレという珍しいメニューも。

イェンタフォー・コンベントの詳細はこちら



【カジュアル】

アカート 一軒家レストラン。タイのメディアでも度々紹介されている人気店です。自家農園で無農薬栽培したアンチャン(バタフライピー)を使ったメニューが評判で、ヤムウンセンやビンスーまで鮮やかなブルーに!同じく青に染まったカオヤムは、パッターニー県出身のオーナーが祖母から受け継いだ 本場のレシピで作られており、ひとくせある蟹醤やサトー豆が添えられたタイ料理上級者向けメニュー。

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ルドゥー 率いるのは弱冠30歳のタイ人シェフ、トン氏。料理学校のハーバードと呼ばれるCIAを卒業後、NYのミシュラン三つ星レストランで修業。一昨年に帰国し、自身のお店をオープンしました。店名はタイ語で“季節”。旬折々の食材を用い、NY仕込みのテクニックで、一見タイ料理とは思えない美しい料理を創作します。特別な食材を使わないので、価格が手頃なのも嬉しいポイントです。

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ルアンウライ タニヤ近辺で探しているならこちらへ。ラマ5世時代に、高級なゴールデンチーク材を用いて建てられた一軒家で、バンコクでは数が少なくなりつつある貴重な建築物の一つ。もともとはハーブ治療医の邸宅だったそうで、今も庭で育てたハーブを料理に使用。昔の雰囲気を味わいながら、宮廷料理を取り入れた上品で健康的なメニューが堪能できます。

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【記念日】

セラドン 蓮の池に囲まれた、スコータイホテルのメインダイニング。タイ各地の料理がアラカルトで揃い、ディナーはコース料理もあり。外国人には辛さを調整してくれるので、タイ飯初心者も安心。シェフは祖父母から伝統料理のレシピとともに、今では学校で教えていない昔ながらの調理方法を受け継いでいます。ハーブ類はガーデンでオーガニック栽培しているのでフレッシュです。

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ブルーエレファント 1980年にベルギーでオープンして以来、世界中に展開する人気レストラン。バンコクには2002年に逆輸入され、築100年のコロニアル調の洋館で、セレブリティ気分で食事を楽しめます。シェフのヌーローさんは料理本を何冊も出版し、料理教室も主催する著名人。盛り付けは現代風のアレンジですが、味は正統派タイ料理です。服装はスマートカジュアルでお出掛けください。

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ナーム “アジアのBEST50レストラン 2014”で1位に選ばれたことで一躍有名に。モダンな空間と行 き届いたサービスで、接待にも喜ばれます。

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サワーン グルメでオシャレな友達を連れて行きたいのがこちら。メニューは9品のコースのみで完全予約制。モダンに解釈されたタイ料理をフレンチのような感覚で1皿ずつ味わいます。

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その他エリア

【屋台・食堂】

カオサン通り近く
ラーン・パージム 創業33年の知る人ぞ知る名店。屋台のレベルを超えたプリプリのエビと海老味噌を贅沢に使った奥行きのある味わい。店の外観にひるむことなかれ。最高のギャップがここにあります。

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バンタットーン
エー・シーフード 有名なソンブーンのバンタットーン店のほど近くにある無名の食堂。地元タイ人に人気のお店です。店頭の路上に迫り出したオープンキッチンで、マハーチャイ漁港に揚がった鮮度抜群の海老やカニが手早く調理されていきます。ライブ感たっぷりの調理場、青白い蛍光灯の店内、聞こえるのはタイ語だけ…、ザ・タイな雰囲気もさることながら、味も本物。クン・オップウンセンは必食です。

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ラートプラーオ
サターニー・ミー・ホーイ 怪しげなイケメンマッチョたちが迎えてくれる、タイ人の間で話題の貝専門店。週末は50組待ちになるほどの人気です。貝は全6種類。いずれも一皿100B(カキは1つ80B)と格安。クラビー名物、ホーイ・チャックティーンと高級巻貝のホーイ・ワーン、殻付きホタテは炭火焼きで、ハーブ蒸しにしたムール貝はビールとの相性抜群。トンロー駅から車で約30分。貝を堪能しつつ話題作りにもなるお店です。

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ワット・サケート近く
ジェー・ファイ バンコクで初めてのミシュランガイドが発表されるや、話題を独占したのがこちらの食堂。ストリートフード店として唯一の一つ星に輝いた。店先で鍋を振るのは72歳のオーナーシェフ。小学校すら卒業していないという苦労人だが、自分のお店を構えて35年、世界中から観光客が押し寄せる人気店に成長。看板メニューは、蟹身の中で最もおいしいとされる遊泳脚を300gも使用する特大卵焼き。

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ティップサマイ・パッタイ・プラトゥーピー 一つ星ジェーファイの3軒隣。ミシュランガイドに掲載される前から行列の絶えない超有名店。タイ最古のパッタイ店を名乗っており、パッタイを卵で包んだのもこの店が元祖と言われる。麺はチャンタブリー県名産のモチモチ食感のセンヂャンを使用。クーラー部屋あり。

ティップサマイ・パッタイ・プラトゥーピーの詳細はこちら



【カジュアル】

サムセーン
クルアアプソーン 王室に料理を献上していたパーデーンおばさんのお店。王室の方も訪れたことがあるのだとか。キアオ・ワーン(グリーンカレー)や蟹と黄唐辛子炒めがおすすめ。ディーンソー通りなどに支店あり。

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ヂャルンクルン
エイティ・トゥエンティ ヂャルンクルン通りにオープンして2年になるタイ料理の新世代ダイニング。タイ出身、カナダで調理学校を卒業後、フランス料理を中心に経験を積んだオーナーシェフのジョーさんを筆頭に、カナダ人シェフや日本人パティシエが参加。ヨーロピアンテクニックを取り入れつつ、ベースはしっかりとしたタイ料理で、食材へのアプローチが真剣そのもの。一皿ごとに複雑かつ調和した味わいを生み出しています。

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バーンプー
サイロム・バーンプー シラチャーまで遠出しなくても、気軽に“海辺でシーフード”が叶うのがこちら。BTSスクンビット線の終点ケーハ駅からタクシーで10分弱。お店はチャオプラヤー川の河口に面しており、180度のシービューが望める。夕方に訪れれば、夕陽に染まる海を眺めながらリラックスした時間が過ごせるはずだ。魚介類はチョンブリーから毎日仕入れている。家族を連れて来たらきっと喜ばれるだろう。

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ラマ3世通り
バーン・グラーンナーム シーフードの名店がひしめくラマ3通り沿いにある老舗の中華系タイ料理店。創業から30年の時を経て味わいを増した店内は、古い船を改造して造られたもの。シーフード類は、大きくて立派なものを選んで毎日仕入れるこだわりの品揃え。タイ料理は辛さ控えめでの注文もOK。2階は30~50人で貸し切りでき会食にも最適。

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ワット・ポー近く
ウー ワット・ポー観光後に便利な立地。ミシュラン1つ星の高級レストランBo.Lanが手がけるカジュアル店。オーガニック食材にこだわり、グリーンカレーには新鮮な地鶏を使用。

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川沿い
サーラー・ラッタナコーシン ワット・ポーのほど近くにあるホテル内のレストラン。サーラー=東屋という名の通り、チャオプラヤ川を渡る風が吹き抜ける気持ちの良いロケーション。イギリス人シェフが作るタイ料理は、盛り付けも美しくワインとの相性も◎。ルーフトップもあり、夕暮れ時には赤く染まるワット・アルンを眺めながら食事を楽しめます。特等席は平日3日前、週末は1週間前に要予約です。

サーラー・ラッタナコーシンの詳細はこちら



マンゴーツリー オン ザ リバー 日本をはじめ世界中に支店を持つ有名店。今年1月にパーククローン花市場に隣接する再開発で誕生したモール、ヨードピマーン内に、新支店がオープンしました。スリウォン本店とはメニューもインテリアも異なり、モダンにアレンジされたタイ料理を洗練された雰囲気で楽しめます。ワット・アルンを望むルーフトップや、豊富なカクテルメニューもあり、デートにもおすすめ。

マンゴーツリー オン ザ リバーの詳細はこちら



中華街
テキサス・スキ MKやコカに飽きたら、中華街(ヤオラワート)にあるこちらのスキがおすすめ。夜の中華街は多国籍な人々でごった返し、異国に来たかのような雰囲気。タクシーを少し手前で降りて、道中の散策も楽しんでほしいレストランです。キンキンに冷房が効いた店内は、鍋を囲む家族連れでいっぱい。こちらは甘めのタレが特徴で、肉だけでなく野菜もヘルシーにいくらでも食べられます。

テキサス・スキの詳細はこちら

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