2019.11.25特集
バンコクのタイ料理レストランまとめ
バンコクには、地元タイ人から愛される庶民的な屋台から、特別な日に訪れたい洗練されたレストランまで、幅広いタイ料理店が存在します。お気に入りの店を見つけておくと、ふらっと一人で利用するのはもちろん、家族サービスやタイへの出張者をもてなすのにとても便利。エリア別、用途別(屋台・食堂/カジュアル/記念日)にまとめたので、ぜひ活用してタイ料理を楽しんでください。
・プロンポン北エリア
・プロンポン南エリア
・トンローエリア
・エカマイエリア
・ナーナーエリア
・プルーンチットエリア
・チットロムエリア
・サイアムエリア
・ラーチャテウィーエリア
・シーロムエリア
・その他エリア
※「と暮らす」サイトへ飛びます 【カジュアル】 アッタロット スクンビット・ソイ39を少し奥に入ったところにある、”ストーリーのある料理”をコンセプトとしたレストラン。王室料理人も務めた著名な料理研究家シーサモン・コンパン氏からオーナーが直接学んだ伝統的なタイ中央料理を振る舞います。宮廷料理ならではの繊細で美しい料理の数々は、タイ料理上級者にも喜ばれること間違いなしです。クラフトビアとワインリストも充実しているので、お酒が好きなゲストのアテンドにもGood。
※「と暮らす」サイトへ飛びます ガラパプルック(閉店しました) 39年前に小さなタイ料理屋さんを開いたのがはじまり。スクンビット·ソイ39のほか、セントラルワールドとシーロムに支店を構えています。決して派手さはありませんが、丁寧に作られた温かい料理(MSG不使用)が並びます。野菜はロイヤルプロジェクトのものを使い、料理は作り置きしないとのこと。気兼ねなく一人ランチができるワンプレートメニューもあり、150B前後と価格も手頃。14名用と42名用の個室もあり。 ※「と暮らす」サイトへ飛びます クラーム 緑が溢れる一軒家レストラン。辛さのレベルを希望通りに調整してくれるので安心してタイ料理を楽しめます。敷地内では様々なショップとのコラボを展開しています。 クルンサイアム 東京で15店を展開する人気店。広くゆったりした空間で、タイ各地の家庭料理が楽しめます。1品150B~、コース料理700B~と価格もリーズナブルです。日本語が話せるスタッフが常駐しています。カクテルやワインも豊富で、バーとしての利用も可能。 ナーラー エムクオーティエ、セントラルワールド、セントラルエンバシーに支店を持つ人気店で、エラワンが本店。雑誌TATLERのタイベストレストラン2014にも選ばれています。クイッティアオが有名なほか、伝統的なタイ料理をモダンにアレンジしたメニューは、どれもクセがなく辛さ控えめで初心者でも食べやすい。シックなインテリアで、スタッフのサービスもよく、昼も夜もタイ人客で賑わっています。 ニア イコール 雰囲気のよい一軒家レストラン。日本人の舌に合う味付けのタイ料理でメニュー数も豊富。会社の飲み会にも、家族で行くのも安心の一軒です。雑貨屋が併設され、お土産も買えるので出張者のアテンドにも喜ばれます (雑貨屋の営業は21時まで)。 ※「と暮らす」サイトへ飛びます ルアン・ソンナリー(閉店しました) タイらしく彩られた空間で、タイの音楽を聞きながら、伝統的なタイ料理が楽しめるカジュアルダイニング。自家製にこだわり、生ハーブから仕込むことで香りを引き立たせたカレー類や、ソムタムやラープなどのイサーン料理が人気。観光客も多い土地柄、辛さ控えめでタイ料理初心者も安心。フロア貸し切りもできるので、大人数のアテンドにも重宝します。 ソムタム・コンベント スクンビット・ソイ31のおしゃれなタイ料理レストラン。全21種類ものソムタムのほか、タイ料理の定番メニューがずらり。人気イラストレーターのNut Daoが内装やメニューを手掛けていて、細かいところまでかわいい。女性のアテンドにもおすすめです。 ※「と暮らす」サイトへ飛びます シートラート タイ東部のトラート県出身の家族が開いたアットホームなレストラン。海に面したトラート県ならではの新鮮な海の幸をメインに、野菜とハーブがたっぷり入った東部料理が楽しめます。伝統的なレシピを元に、MSGは一切使わず、砂糖、塩、ナンプラー以外の調味料もできるだけ使わないようにしているんだそう。お店オリジナルのサンカローク焼きのお皿を用意するなど、素朴ながら随所にこだわりが感じられ、一皿ごとに新鮮な驚きに出合える一軒です。 タイラオイェー スクンビット通り・ソイ45の奥まった場所にあるコロ ニアル調のデザインホテル、「カボションホテル」のメインダイニング。タイ東北地方のイサーン料理とラオス料理がいただけます。ホテル内にあるレストランですが、イサーン料理の屋台をイメージしたオープンキッチンが素朴であたたかな雰囲気を演出。店内の 装飾も細かなところまでセンスが良く、気分を盛り上げてくれます。一皿が少量なので、たくさん頼んでいろんな味を楽しんで。 ※「と暮らす」サイトへ飛びます
【目次】
・アソークエリア・プロンポン北エリア
・プロンポン南エリア
・トンローエリア
・エカマイエリア
・ナーナーエリア
・プルーンチットエリア
・チットロムエリア
・サイアムエリア
・ラーチャテウィーエリア
・シーロムエリア
・その他エリア
アソークエリア
【屋台・食堂】 スダ・ポーチャナー アソーク駅を降りてすぐの立地で44年目を迎える老舗食堂。スダおばさんが作る家庭料理はどれも濃い目の味付けで、ビールのおつまみにぴったり。外国人客も多く、挑戦しやすいお店です。 【カジュアル】 パラニー 1949年創業の老舗レストラン。初代オーナーのアパイ中尉が、戦後世界各国を渡り歩き、当時は珍しかった手作りのソーセージ、パエリヤやタンシチューなどの欧米料理をバンコクに持ち帰りました。タイの人々にも気軽に味わってもらえるように、とタイ食材を使用し、ここでしか味わえないオリジナルレシピが完成。60年以上経っても変わらぬ味を3代目オーナーのAirさんが大切に守り続けています。 ※「と暮らす」サイトへ飛びます 【記念日】 バーン・カニタ 高級タイ料理の名門店。“人は食べた物で成り立つ”というホリスティックな理念のもと、カオヤイの自家農園で育てた有機野菜やハーブを使用。自慢のトムヤムクンは、ココナッツミルク入りのマイルドなタイプ。川エビ入り、タイガープラウン入りの2種類があり、後者は見た目も食べごたえも抜群。世界の要人もお忍びで訪れるだけあって、きめ細やかな気配りにも長け、商談向きの個室(有料)も完備。接待の切り札として覚えておきたい一軒です。 バジル タイ料理を熟知したシェフのクリット氏が各地方の料理を現代的に解釈したメニューにより、リニューアルしたバジル。グリーンカレー、トムヤムクン、パッタイのような伝統的なタイ料理にとどまらず、まだ知名度の低いローカル料理をタイ国内中の多様な食材を使用し提供しています。伝統的なタイ料理が好きな人はもちろん、新しい食体験をしたい方にぜひおすすめのレストランです。 ザ・ローカル 日本からの出張者アテンドの定番店。ミシュランガイドにも掲載されています。タイらしい雰囲気も◎。プロンポン北エリア
【屋台・食堂】 バーンイサーンムアンヨット 午前3時まで営業。多国籍の客が夜な夜な集う、メニュー数豊富なイサーン料理のお店。ボックス席があり、落ち着いて食事ができます。北タイ名物ケープムーが入ったソムタムなど珍しい料理の用意もあり。日本語メニューもあります。 ※特集内に記載 クルア・バンレン33 サートンからスクンビット・ソイ31に移転したアットホームなタイ料理レストラン。おばあちゃんから受け継いだオリジナルレシピを現代風にアレンジした「チリと胡椒のポークソテー」や「牛タンシチュー」がおすすめ。定番のパッタイやイサーン料理なども楽しめます。※「と暮らす」サイトへ飛びます 【カジュアル】 アッタロット スクンビット・ソイ39を少し奥に入ったところにある、”ストーリーのある料理”をコンセプトとしたレストラン。王室料理人も務めた著名な料理研究家シーサモン・コンパン氏からオーナーが直接学んだ伝統的なタイ中央料理を振る舞います。宮廷料理ならではの繊細で美しい料理の数々は、タイ料理上級者にも喜ばれること間違いなしです。クラフトビアとワインリストも充実しているので、お酒が好きなゲストのアテンドにもGood。
※「と暮らす」サイトへ飛びます ガラパプルック(閉店しました) 39年前に小さなタイ料理屋さんを開いたのがはじまり。スクンビット·ソイ39のほか、セントラルワールドとシーロムに支店を構えています。決して派手さはありませんが、丁寧に作られた温かい料理(MSG不使用)が並びます。野菜はロイヤルプロジェクトのものを使い、料理は作り置きしないとのこと。気兼ねなく一人ランチができるワンプレートメニューもあり、150B前後と価格も手頃。14名用と42名用の個室もあり。 ※「と暮らす」サイトへ飛びます クラーム 緑が溢れる一軒家レストラン。辛さのレベルを希望通りに調整してくれるので安心してタイ料理を楽しめます。敷地内では様々なショップとのコラボを展開しています。 クルンサイアム 東京で15店を展開する人気店。広くゆったりした空間で、タイ各地の家庭料理が楽しめます。1品150B~、コース料理700B~と価格もリーズナブルです。日本語が話せるスタッフが常駐しています。カクテルやワインも豊富で、バーとしての利用も可能。 ナーラー エムクオーティエ、セントラルワールド、セントラルエンバシーに支店を持つ人気店で、エラワンが本店。雑誌TATLERのタイベストレストラン2014にも選ばれています。クイッティアオが有名なほか、伝統的なタイ料理をモダンにアレンジしたメニューは、どれもクセがなく辛さ控えめで初心者でも食べやすい。シックなインテリアで、スタッフのサービスもよく、昼も夜もタイ人客で賑わっています。 ニア イコール 雰囲気のよい一軒家レストラン。日本人の舌に合う味付けのタイ料理でメニュー数も豊富。会社の飲み会にも、家族で行くのも安心の一軒です。雑貨屋が併設され、お土産も買えるので出張者のアテンドにも喜ばれます (雑貨屋の営業は21時まで)。 ※「と暮らす」サイトへ飛びます ルアン・ソンナリー(閉店しました) タイらしく彩られた空間で、タイの音楽を聞きながら、伝統的なタイ料理が楽しめるカジュアルダイニング。自家製にこだわり、生ハーブから仕込むことで香りを引き立たせたカレー類や、ソムタムやラープなどのイサーン料理が人気。観光客も多い土地柄、辛さ控えめでタイ料理初心者も安心。フロア貸し切りもできるので、大人数のアテンドにも重宝します。 ソムタム・コンベント スクンビット・ソイ31のおしゃれなタイ料理レストラン。全21種類ものソムタムのほか、タイ料理の定番メニューがずらり。人気イラストレーターのNut Daoが内装やメニューを手掛けていて、細かいところまでかわいい。女性のアテンドにもおすすめです。 ※「と暮らす」サイトへ飛びます シートラート タイ東部のトラート県出身の家族が開いたアットホームなレストラン。海に面したトラート県ならではの新鮮な海の幸をメインに、野菜とハーブがたっぷり入った東部料理が楽しめます。伝統的なレシピを元に、MSGは一切使わず、砂糖、塩、ナンプラー以外の調味料もできるだけ使わないようにしているんだそう。お店オリジナルのサンカローク焼きのお皿を用意するなど、素朴ながら随所にこだわりが感じられ、一皿ごとに新鮮な驚きに出合える一軒です。 タイラオイェー スクンビット通り・ソイ45の奥まった場所にあるコロ ニアル調のデザインホテル、「カボションホテル」のメインダイニング。タイ東北地方のイサーン料理とラオス料理がいただけます。ホテル内にあるレストランですが、イサーン料理の屋台をイメージしたオープンキッチンが素朴であたたかな雰囲気を演出。店内の 装飾も細かなところまでセンスが良く、気分を盛り上げてくれます。一皿が少量なので、たくさん頼んでいろんな味を楽しんで。 ※「と暮らす」サイトへ飛びます
プロンポン南エリア
【屋台・食堂】 クイッティアオ・ムー・ルンルアン 食堂デビューはぜひここで。スクンビット・ソイ26に構えるクイッティアオ食堂(クーラーなし)です。2軒並んでいてどちらもオーナーは同じ。日本語メニューがあるので初心者でも安心です。ミンチ肉がたっぷり載って食べ応えありの1杯。 【カジュアル】 ソントーン・ポーチャナー プロンポン駅から車で10分ほど。日本人だけでなく、バンコクの中華系富裕層や世界各国からの観光客も訪れる有名店です。メニューには定番シーフード、タイ料理、中華料理が計200種類以上揃います。店頭にはいくつもの水槽が設置され、注文に応じてさっきまで泳いでいた新鮮魚介を調理してくれます。クーラーの効いた店内には個室もあるので、会食利用もOK。深夜1時まで営業しているので、遅めのアテンドにも重宝しそうです。 ※特集内に記載 エムケー・ライブ タイスキでお馴染みのMKのフラッグシップレストラン。店内はお洒落なカフェのよう。限定メニューが多数登場し、食材の旨味を閉じ込める「せいろ蒸し」はヘルシー志向の人にも好評です。野菜、卵、牛乳はオーガニックのものを使用。点心やルークチン(フィッシュボール)は、お店で作った新鮮なもののみを提供します。定番メニューの鍋は、5種類のスープから好きな味を2つ選んで。 ※「と暮らす」サイトへ飛びます ルアン・マリカー ラマ2世時代の贅沢な邸宅をそのまま解放しています。8種類の花をクリスピーに揚げた「Chun-Cheu Boos-Sa-Ba」や「タイ風茶碗蒸し」が人気です。自家農園の野菜や果物を使用。 タリンプリン 1988年創業の家庭的なタイ料理のお店。セントラルワールドやパラゴンにも支店がありますが、こちらは築約70年の邸宅を改装したお洒落な一軒家で雰囲気が抜群。庭には緑が生い茂り、都心とは思えない静寂な環境です。名物のグリーンカレーはロティと呼ばれるクレープと一緒に召し上がるのが特徴。ロティのもっちりとした食感とカレーが絡み、辛さがマイルドになります。 【記念日】 サウォーイ・シーフード 創業45年、バンコクに7店舗を構える老舗。幅広い世代に愛されているレストランです。スクンビット通り·ソイ26にある店舗はシーフードに特化しており、新鮮な海老、蟹、牡蠣などを思う存分堪能できるメニューが揃っています。キッチンはタイ料理と中華料理で分かれていて、それぞれ専門技術を持ったシェフが腕を振るいます。日本語メニューも用意。カラオケルーム(日本語対応)もあるので、パーティーの会場にも活躍してくれそうです。 ※「と暮らす」サイトへ飛びますトンローエリア
【屋台・食堂】 55ポーチャナー 午前4時まで営業。トンローのパクソイにある小さなお店です。オースワン(150B) が看板料理。路上の席につく際は、荷物に気をつけて。 ※特集内に記載 クルア・チェンマイ “チェンマイ食堂”を意味するトンロー通り沿いのレストラン。開放的で明るい店内にはセンスの良い家具や食器が並び、食欲をそそるスパイスの香りに気分が高まります。チェンマイ出身のオーナーがお母さんの家庭料理を元に考案したメニューはどれも日本人の口に合い、辛さ控えめでの注文もOK。全てのメニューが写真付きなので、北タイ料理に詳しくなくても安心。タイの食文化の深さと楽しさを感じることのできる素敵な一軒です。 ※「と暮らす」サイトへ飛びます セーンチャイ・ポーチャナー 深夜4時まで営業。スクンビット沿いにある創業42年の老舗食堂。夜更けまで路上でタイ飯を楽しむ若者が途切れません。一通りのタイ料理が揃っており、中でもシーフードがおすすめ。 【カジュアル】 エーム・タイキュイジーヌ お客さんを家族のようにもてなすことをモットーに、どのメニューも高品質な食材を使用。和牛ガパオや具だくさんのトムヤムクンなどここだけの味が楽しめます。家族団らんにも◎。 グラン・ソイ 地元の人に愛される庶民派タイ料理レストラン。「お母さんが開店したこのお店は、私と同じ歳」とオーナーのオームさん。2代目になっても、味は変わらず昔のままです。 クアグリンパックソット タイの中で最も辛いと言われる南タイ料理のお店です。店名の「クアグリン」が看板メニュー。 ソムタム&シャルドネレストラン トンローにある5つ星ホテル、アキーラトンロー内にあるレストラン。イサーン料理をはじめとした伝統的なタイ料理の他、インターナショナル料理もお手頃価格で味わえます。 ソウルフード・マハナコーン アッピアやペッピーナなどの人気店を手掛けるアメリカ人オーナーによるカジュアルなレストラン。タイ各地のストリートフードを上品にアレンジしたメニューが揃います。人気のゲーン・ハンレーは、豚バラ肉を生姜とにんにくで煮込み、タマリンドで酸味を加えた北タイの郷土料理。いずれのメニューも化学調味料を使わず、新鮮なオーガニック食材を選び、丁寧に調理されています。タイのお酒を使ったオリジナルカクテルとともに楽しんで。 ソムタムダー ニューヨーク、ベトナム、東京などグローバルに展開する「ソムタムダー」。 豊富なソムタムメニューの他、ラープやガイヤーンなどイサーン料理が存分に楽しめます。トンロー・ソイ17角にあるファミリーマートの隣です。 スパンニガー・イーティングルーム 珍しい東タイ料理が味わえるカジュアルなダイニングです。ムー・チャムアンが人気。 トンクルアン お客さんを連れて行くタイ料理屋として必ずと言っていいほど名前の挙がる有名店。ソイ49に移転し、モダンな内装に生まれ変わりました。 プーケットタウン プーケットのオールドタウンのような賑やかな雰囲気の中、南タイの郷土料理が味わえます。必食メニューは「マッサマンガイ」。マイルドな味わいで、サクサクのロティとともにサーブされます。 ※「と暮らす」サイトへ飛びます 【記念日】 アハーン 2018年にオープンし、早くもミシュラン一つ星を獲得した話題店。料理の鉄人チュムポン氏が手掛ける正統派タイ料理は、奇をてらわず伝統を大切にしたスタイルで、タイの美食家たちの人気を集めています。かつて王宮で愛されたハンドペイントの美しい磁器で頂く料理は、どれもここでしか味わえない完成度の高さ。夏の風物詩カーオチェーをはじめとした宮廷料理をぜひ味わってみて。 ※「と暮らす」サイトへ飛びます ボーラーン オーストラリア人とタイ人の2人のシェフによる“タイ料理の本質を追求した”タイ料理。昔のレシピから発想したメニューは、野菜をふんだんに使いヘルシーで奥行きの深い味わい。米や野菜は契約農場から仕入れ、材料の8割がオーガニックだそう。夜は2種類のコースのみで、辛さの調整は行わず、苦手な人には別の料理を用意。大人な雰囲気で、特別な日に訪れたい一軒です。 キャンバス トンロー通りに面したシックで高級感が漂う店構えのレストラン。テキサスから来たシェフのサンダース氏は、世界35か国を渡り歩きながら、食の知識と経験を取り込んできました。シェフが繰り出す一皿一皿は、食材やハーブの組み合わせが未体験のものでありながら絶妙です。厳選したタイ産の素材を使い、ミックスカルチャーを見事に体現する逸品へと昇華しています。特別な日にこそ、思い出に残る食体験をぜひ堪能してください。 パタラ 本店はロンドンにあり、タイに逆輸入されたレストラン。ジュネーブやウィーンにも支店があります。タイ政府が認証する本格タイ料理店“THAI Select”に選ばれるなど、受賞歴多数。高級感のあるインテリアで個室もあり、お客様の75%がビジネス会食の利用だそう。メニューには辛さマークが付いているので、初心者にも選びやすい。トゥクトゥクでの送迎あり。エカマイエリア
【屋台・食堂】 アルンワン 創業55年、3代目が切り盛りする中華系食堂(クーラーあり)。常連客のお目当てのモツ類は、丁寧に下処理されているので、臭みやしつこさが全くない。クイッティアオ(米麺のスープ)やワンタンスープに自慢のモツをゴロゴロと投入。15時閉店なので“ひるメシ”にどうぞ。 クン・チューン・タイ・ベジタリアン・キュイジーヌ 本格的なマクロビオティックとベジタリアンメニューが評判です。この店の魅力はバリエ豊富な日替わりセットランチ。セットランチ1食に“5大栄養素”のすべてが含まれているそうで、栄養バランスが取れています。クン・チューン・タイ・ベジタリアン・キュイジーヌの詳細はこちら
※「と暮らす」サイトへ飛びます ノムチット・ガイ・ヤーン ガイヤーンが人気のお店。香ばしく、脂っこくないコームーヤーン(100B)も美味。パンダンの葉の自家製スイーツ、サリム・バイトゥーイ(35B)も人気。デリバリーもあります。 【カジュアル】 バーン・ソムタム 清潔感のあるイサーン料理レストラン。スラサックの本店がミシュランガイドに掲載されている有名店です。スクンビット・ソイ40の支店でも同じメニューが食べられます。イサーン(タイ東北)地方の郷土料理ソムタム(パパイヤサラダ)がバラエティ豊かに全29種類。初心者は辛さ控えめでオーダーを。 カフェ・クラシック 壁一面にアンティークのコーラ瓶コレクションがびっしりと並び、一風変わったインテリアながら、遠い親戚の家に遊びに来たようで不思議と落ち着く店内。お店の看板メニューはカーオ・オップ・ナムリアップ(オリーブの実が入った中華風炒飯)。日曜の昼ごはんを思い出す素朴な名品。月曜から金曜のお昼にはカーオゲーン(ぶっかけ飯)40Bが登場し、常連さんでいっぱいに。通し営業なので遅めの昼食に訪れるのも◎。 ※「と暮らす」サイトへ飛びます カーオ エカマイのおすすめはこちら。マンダリン・オリエンタルホテルで指揮を執っていたヘッドシェフが、食材選びからこだわった正統派 タイ料理を提供。タイの著名人やセレブリティたちにも愛され、お客さんの8割がタイ人というところからも、味はお墨付き。料理はもちろんのこと、スタッフのサービス面も申し分なく、接待にも安心して利用できます。